安静にしすぎると弱くなりますよ


腰の痛み、膝の痛みなど(急性を除く)自分の体の使い方で、痛みに差が出てきます。

痛みがあるから、安静ばかりしていくと、『廃用症候群』と言って筋肉、骨、靭帯など使われないものはどんどん弱くなっていき、痛い→安静→弱る→痛い→安静→一層痛いという悪循環に陥ってしまいます。

弱くなった状態で動かそうとすると、前よりも弱くなった分だけ一層痛くなってしまいます。

この悪循環から抜け出すには、「痛くなくできることは積極的に行うこと」が大切です。

例えば、膝の痛みなら、一日に15分は歩けないが、ゆっくり10分程度なら歩けるというのなら、10分ずつでも1日に何回も歩くことで膝が弱くなるのを防ぐことができます。

痛みがない範囲で体を動かすことで、廃用症候群を防ぐことができ、立ち直るきっかけもつかむことができるようになります。

しかし、動くことが良いといっても、急性の痛みで安静が必要だったり、頑張りすぎてもいけません。

あくまで痛くない範囲のことをやるというのです。