「靴が重い」「体が重い」…6月の足元の違和感は体のゆがみのサインかも？
横浜市南区吉野町ラッキー☆整体院の木村です。
「足がだるくて、歩くのもしんどい…」
梅雨のこの季節、そんな“足元の違和感”を感じていませんか？
実はそれ、ただの疲れや湿気のせいではなく――体のゆがみが原因かもしれません。
骨盤や背骨のズレは、足の使い方や重心バランスにも影響し、知らないうちに足元へ負担をかけていることがあります。
この記事では、「6月の足元の不調」と「体のゆがみ」の関係、そして整体でできる対策について、初めての方にもわかりやすく解説します。
体の軽さを取り戻したい方は、ぜひ続きをご覧ください！
雨の日に歩きにくいのはなぜ？
梅雨の季節になると、「足が重だるい」「靴がなんとなく合わない」「歩きにくい」といった足元の違和感を感じる方が増えてきます。
それ、単なる疲れや気のせいではなく――実は体のバランスの崩れが関係しているかもしれません。
雨と湿気で「筋肉」がゆるみやすい季節
湿度が高い梅雨の時期、体は汗をうまく出せず、余分な水分が体内にたまりがちになります。その結果、筋肉や関節がむくみ、いつもよりゆるみやすくなるのです。
筋肉がゆるむと、普段は無意識に保っている姿勢や歩行の安定感が失われ、重心のブレや足の動かしにくさが生じます。これが「なんとなく歩きにくい」「靴がしっくりこない」という違和感の正体です。
靴は“体の土台”――違和感は「歪み」のサインかも？
たとえ話で説明すると、靴は床と体をつなぐ“基礎”のようなものです。建物の土台が傾いていれば、どんなに上の構造を直しても安定しませんよね。
同じように、足元＝靴と足・体との関係が不安定だと、姿勢全体や歩き方にも影響が出てしまいます。
「靴が合わなくなった気がする」「片足だけ疲れる」「足裏に違和感がある」こうした症状は、体のどこかにゆがみが出ているサインとして現れることもあるのです。
整体で改善できること
整体では、こうした“足元の違和感”に対して、以下のような調整を行います。
✅ 足首・膝・骨盤のバランスを整える
歩くときに最も使われる関節は、足首・膝・股関節（骨盤）です。どこか一か所でもズレていると、足運びが不自然になり、疲れや違和感が蓄積していきます。
整体では身体のバランスを丁寧にチェックし、ズレや緊張をやさしく整えることで、スムーズに歩ける体の軸をつくります。
✅ 重心バランスを整えて「歩きやすさ」を実感
体の重心が整うと、足にかかる負担が均等になり、「片足だけ重い」「片方の靴ばかりすり減る」といったクセも改善されやすくなります。
また、歩行がスムーズになることで、足だけでなく腰や肩の疲れも感じにくくなっていきます。
足元の違和感は「体からのSOS」
いかがでしたか？梅雨時期になると、「なんだか靴が重く感じる」「足がだるい」「歩くのがしんどい」といった違和感を訴える人が増えます。これは単なる湿気や気圧のせいではなく、体のゆがみや筋肉のアンバランスによって、足元に負担がかかっているサインかもしれません。
特に、骨盤や背骨のゆがみは足の動きや姿勢に大きく影響し、結果的に靴が重く感じたり、足がスムーズに動かなくなったりすることがあります。
整体では、骨格のバランスを整えることで足の違和感を軽減し、正しい歩き方や立ち姿勢へと導きます。
梅雨の「足の重さ」は、放っておくと全身の疲労にもつながるため、早めのケアがおすすめです。
