むくみ女子が急増中!湿度+運動不足+ホルモンの3重苦に整体でアプローチ

横浜市南区吉野町ラッキー☆整体院の木村です。
「最近なんだか足が重い」「朝より夕方の方が靴がきつい気がする…」
そんな“むくみ”の悩み、6月に入ってから増えていませんか?
実はこの時期、湿度の高さに加え、運動不足、さらにホルモンバランスの乱れが重なって、女性の体は“むくみやすい三重苦”の状態に陥りやすいのです。
でもご安心ください。
整体では、むくみの根本原因にアプローチすることで、体の中の「巡り」を整え、すっきり軽いカラダへと導くことができます。
この記事では、6月に急増する「むくみ女子」の原因と、整体でできる具体的なケアについてわかりやすくご紹介します。
むくみ知らずの爽やかな夏を迎えるために、ぜひ続きをご覧ください!
なぜ女性はむくみやすいの?
梅雨の時期になると、「足がパンパンになる」「朝より夕方の方が脚が太くなっている気がする」など、むくみを感じて来院される女性がぐっと増えます。
その大きな原因は3つあります。
湿気による水分代謝の低下
空気中の湿度が高くなることで、体は汗をかきにくくなります。本来であれば尿や汗として出ていくはずの余分な水分が体にたまりやすくなるのです。運動不足による筋ポンプ機能の低下
梅雨の時期は雨で外出が減りがち。ふくらはぎの筋肉がしっかり動かないと、足にたまった血液や水分が上半身に戻りにくくなり、むくみが発生します。ホルモンバランスの影響
特に女性は、月経周期によって体内のホルモン量が変化しやすく、水分をため込みやすい時期があります。これに梅雨の不安定な気候が重なると、むくみやすさが一層強まるのです。
この「むくみ」の状態を例えるなら―
排水口にゴミが詰まって水が流れにくくなっている状態です。
本来なら、身体の中の水分は血液やリンパを通じてスムーズに巡り、余分なものは排出されていきます。でも、筋肉の動きが悪かったり、骨盤のゆがみで流れが滞ったりすると、あちこちに水分がたまってしまうのです。
キッチンで排水口のゴミを取り除けば水がスッと流れるように、身体も正しく整えてあげれば、余計な水分は自然と巡っていきます。
整体でのむくみケアとは?
整体では、むくみを「一時的な不調」ではなく、体内の巡りのサインとしてとらえています。
特に以下のような施術で、体の排水システム(=水分代謝)を正常に整えていきます。
✅ 背骨の調整
背骨の歪みは、下半身の血流やリンパの流れを妨げ、足のむくみを引き起こします。骨盤を正しい位置に戻すことで、下半身の循環がスムーズになります。
✅ 足首・膝周りのゆるやかな調整
足首や膝関節の可動域が狭くなると、筋肉ポンプがうまく働かず水分が溜まりがちに。やさしい手技で関節を緩めることで、巡りが良くなります。
✅ 冷えのケアとリンパの流れを促進
女性に多い「冷え」もむくみの大きな原因です。整体では温かさを感じるような施術で、体の芯から血流を高め、リンパの流れを促進。むくみだけでなく、冷え・だるさ・慢性疲労の改善にもつながります。
● むくみが「軽さ」に変わる実感を
梅雨のむくみは、見た目の問題だけでなく、疲れやすさや不調のサインでもあります。
「体が重い」「足が太くなった気がする」と感じたときは、整体で早めにケアして、体の巡りを整えましょう。
すっきりと軽やかな体を取り戻せば、雨の日も気分よく過ごせるようになりますよ。